家族間の自然なつながりを大切にした、野島建設の展示場。独自の工法により、残暑のなかでも、省エネに配慮しつつ快適に過ごすことができます。
高断熱リラクゼーション
ウッディハウス
高度な遮熱技術が実現する『ハッピーECO』
当社では、高い遮熱効果を持つシートを家全体に施工することで、夏には太陽光による温度上昇を最小限に抑え、家全体を快適な温度に保ちます。さらに独自の断熱性能と、家中を空気が循環することにより、部屋ごとの温度差を最小限に抑えます。少ないエネルギーで年中快適にお過ごしいただける『ハッピーECO』の住まいを、ぜひご体感ください。
キッチンにいるときも、家の各所にいる家族の気配を感じることができる
空間と空間をつなげるデザインが、
プライバシーとコミュニケーションを両立
木の優しい色合いに包まれた1階LDKは、28畳の大空間。場所によってスギやヒノキなどの多彩な木材が使い分けられています。これは、それぞれの木材の質感などを比較することで、家づくりの参考になればとの配慮です。
仕切りのないLDKは、全体が吹き抜けとなっていて、縦・横ともに開けた雰囲気です。また、2階部分には、子ども部屋と寝室につながるインナーデッキが張り出していて、階段もLDKに面しています。2階にいる家族に1階から直接声をかけたり、階段を上がる子どもと顔を合わせたりと、生活のなかで家族間のほどよいコミュニケーションが生まれるようなデザインになっています。
インナーデッキ- 吹き抜け上部にある、2階インナーデッキ。立体的で変化に富むデザインは、お子様にも人気
子ども部屋- インナーデッキと直結する子ども部屋。プライバシーを確保しながらも、家族間の自然なつながりを生み出す
ウッドデッキ- LDKにもつながるウッドデッキ。外からの視線が届きにくく、くつろげる雰囲気になっている
和室- 茶屋風の意匠を凝らした本格的な和室は、ゆったりと足を伸ばせる掘りごたつ式
屋内を空気がめぐる独自工法で、家全体が「木陰のような涼しさ」に
訪問したのは残暑の厳しい日でしたが、使用していたのは2階にある18畳用のエアコン1台のみ。それでも、家のなかは心地よい温度に保たれています。これは、野島建設が独自に開発した「リターンシステム」によるものです。
エアコンの冷気は下へ下へと流れ、床下の冷たい空気と混ざり合います。この空気を2階へと引き上げ、屋内に送り込むことで、空気の循環を生み出します。この循環構造が暖気のたまり場をなくすとともに、家全体を効率よく冷やすことで、電気料金の大幅な節約が可能となります。また、エアコンの冷気が苦手な人でも、心地よく過ごすことができるでしょう。
ロフト- 家じゅうを空気が循環する「リターンシステム」により、2階ロフトも熱がこもらず快適
エアスリット- 家の各所にある「エアスリット」から、エアコンの冷気を家じゅうに循環させている
サンデッキへもつながる明るいリビング
家族のコミュニケーションが広がるキッチン
茶室風の意匠を取り入れた和室
さまざまな木材による柔らかな色合いが印象的な1階メインフロア
家族のつながりを生み出す、開放感あふれる吹き抜け
1階面積 | 129.56m²(39.26坪) |
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2階面積 | 79.04m²(23.95坪) |
延床面積 | 208.60m²(63.21坪) |
施工面積 | 281.59m²(85.33坪) |
敷地面積 | 314.50m²(95.16坪) |
工法 | 高断熱高耐震 軸組工法 |
- 営業 板澤 誉
- これからは住まいも燃費で選ぶ時代です。住まい手の健康と、暑さ寒さを我慢せずに快適に暮らせるエコな家づくりが得意です。価格以上に価値のある住宅を、皆様にご提供いたします。
- コンシェルジュ マネージャー 高山 卓也
- 魚津市友道に新事務所がオープンしました。家づくりのヒントがいっぱいの開放的な空間です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。